トップ > 禁煙のための準備 > 断煙と節煙

我慢もストレスもなく89.3%が禁煙成功!!
31段階の離煙パイプ


宮迫・岩尾の髪に驚愕の変化が?!噂のシャンプーで【K-BO-BO-!】

断煙と節煙

断煙とは文字通りキッパリとタバコを断つことです。

これに対して節煙とは30本吸っていたタバコを10本に減らすような吸い方です。

禁煙するに当たって、節煙のほうが始めやすいように思いがちですが、禁煙の成功率が高いのは圧倒的に断煙です。

残念ながら、本数を減らしながら禁煙にたどり着くのは非常に難しいといえます。

節煙でタバコを止めにくい理由としてニコチンの自己調整という医学的要因を挙げることができます。

ニコチンの自己調整とは、タバコの本数を減らしても、以前と同量のニコチンを吸収できるように、身体が無意識に調整する作用です。

例えば、一本のタバコを根元まで吸う、深く吸って煙を肺の奥まで取り込む、息を詰めて長く肺にためておくなどの行為により、減らした本数のニコチン量を、身体は無意識に補おうとします。

そのため、身体に吸収されるニコチン量は減らず、ニコチン依存が改善されることはありません。

さらに、タバコの本数を減らせば減らすほど、一本のタバコへの執着心が増すという心理的要因もあります。

気持ちは禁煙に向かうどころか、吸いつづけたいという重いが強まり、ついには本数を増やす口実を探すようになります。


また、健康志向の高まりから低タール・低ニコチン、メンソール入りなどの軽いたばこに人気が集まり、そうしたタバコに切り替えて節煙を図ろうとするケースが多く見られます。

しかし、軽いタバコだから健康被害が少ない、ととらえるのは誤りです。

低ニコチンと表示したタバコに替えても、ニコチンの自己調整作用によって、喫煙者は以前と変わらない量のニコチンを身体に取り込んでいることが多いのです。

メンソール入りタバコは、添加されたメンソールの作用によって咳き込みにくく、肺の奥まで吸入できるので、かえってニコチンの摂取量が多くなる場合もあります。

軽いと表示されたいずれのタバコも、ニコチン依存を改善する効果はなく、むしろ本数が増える危険性をはらんでいます。

この記事のカテゴリーは「禁煙のための準備」です。
同じ禁煙するなら、しっかり心構え、環境を準備してから取り掛かりましょう。禁煙を妨げる因子はできるだけ排除しておく方が成功率を高めます
関連記事

断煙と節煙

断煙とは文字通りキッパリとタバコを断つことです。 これに対して節煙とは30本吸っ...

禁煙の六つのステップ

禁煙を成功させるにはしっかりとした準備が大切です。 禁煙の開始に向けた下地作りに...

禁断症状の克服

禁断症状の続く時期には 〓小刻みにゴールを設定する 1年間禁煙するなどと遠い目標...

ニコチン禁断(離脱)症状と対処法

主なニコチン禁断(離脱)症状と対処法 ○ イライラ感(1日〓2、3週間)  深呼...

ニコチン代替療法

ニコチン依存が強い場合、ニコチン代替療法を行うと効果的です。 ニコチンを治療薬と...